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ぼくにげちゃうよ [動物]
この著者のは、「おやすみなさいおつきさま」が有名なんじゃないかな?なんでも雅子様が愛子様によんであげているとかで。うちにもあるんですが、さすがにゆっくりすぎるのかリクエストがきませんね。絵をじっとみているとおもしろいんですが。
ウサギのこどもが世界の果てまでいってみたくなって、お母さんウサギに「ぼく、さかなになってにげちゃうよ」というとお母さんウサギは「漁師になって、捕まえる」と応えます。おなじ調子で、子ウサギがクロッカスになったらお母さんは植木屋というように問答は続き、結局どんなものになってもお母さんにつかまるなら、今のままとおんなじだねとなるのでした。
この著者の作品は独特の間がありますね。この絵本は字の無いページがあって、そこだけカラーなのですが、そのページで、何かに変身した子ウサギとそれを探す(捕まえる)母ウサギの絵がかかれています。こどもたちは子ウサギがどこに隠れているかさがすのが大好きで、文字の無いページのほうが時間がながいかも。
ウサギのこどもが世界の果てまでいってみたくなって、お母さんウサギに「ぼく、さかなになってにげちゃうよ」というとお母さんウサギは「漁師になって、捕まえる」と応えます。おなじ調子で、子ウサギがクロッカスになったらお母さんは植木屋というように問答は続き、結局どんなものになってもお母さんにつかまるなら、今のままとおんなじだねとなるのでした。
この著者の作品は独特の間がありますね。この絵本は字の無いページがあって、そこだけカラーなのですが、そのページで、何かに変身した子ウサギとそれを探す(捕まえる)母ウサギの絵がかかれています。こどもたちは子ウサギがどこに隠れているかさがすのが大好きで、文字の無いページのほうが時間がながいかも。
2008-05-19 14:16
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