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アストロボーイ鉄腕アトム〈1〉アトムたんじょう [ロボット]
読み聞かせ時間・・・中1、小6男子が読んでいました!15分弱くらいかな。
ウケ度・・・それなりに面白かったようです。でも漫画が読みたかったといわれました。
印象度・・・アニメ見たことなかったんで、こんな話だったんだって、新鮮。
鉄腕アトムのまんが読もうと思ったんだけど、間違ってアニメ絵本を読んでしまいました。
どうやらアニメの絵に文をつけたもの見たいです。
アトムの誕生日はとっくに過ぎてしまいましたね。
科学省で特別なロボットが目覚めようとしています。
なぜ特別かというと、そのロボットは心をもっていたから。
このロボットを目覚めさせるのに、たくさんのエネルギーが必要だったので
科学省長官の御茶の水博士は、メトロシティ中のエネルギーを集めることにしました。
メトロシティのエネルギーを供給しているパワープラントは、
町に送っていたエネルギーを止めて、科学省にエネルギーを送り、
ロボットは目覚めます。
御茶の水博士はロボットをアトムと名付けました。
ロボットは子供と同じ無邪気な心をもっているので、
さっそくお茶の水博士の鼻をつかんで面白がっています。
アトムは科学省の中で子育てロボットロビタに育てられます。
他の研究者は、世界最高のロボットどころか、ただの子供だと悪口をいいますが、
お茶の水博士は、アトムは成長する。素晴らしいことだと見守ります。
しかし、いたずらが過ぎて、アトムは部屋に閉じ込められてしまいます。
その部屋からメトロシティが見えました。
興味をもったアトムは、外に出ようと屋上までやってきます。
通りかかったエアカーと追いかけっこしようとしたアトムはビルから落ちてしまいます。
落ちながらアトムは「自分も飛びたい!」と思います。
すると足のジェットが作動して飛ぶことができました。
部屋でタワシ警部から、メトロシティを停電させたことを責められていたお茶の水博士は、
窓の外のアトムをみてびっくりして追いかけます。
アトムは他のロボットに話かけますが、反応はありません。
お父さんと手をつないでいる女の子がいたので、ぼくも手がつなぎたいと、
男の人の手をとって振ると、相手はくるくる回ってしまいました。
アトムの怪力のせいです。
女の子は怒り出し、アトムは自分にお父さんがいないと悲しくなりました。
そのころパワープラントでメトロシティのエネルギーを管理しているジオワーム(ロボット)がおかしくなってしまいました。
科学省に大量のエネルギーをおくったことでおかしくなってしまったのです。
とうとうエネルギーを送るのをやめたジオワームは、チューブをはずして暴れだしました。
巨大なクモが暴れているようです。
人々は逃げ出しました。
お茶の水博士は、ジオワームを止めようとしますが、逆に踏みつぶされそうになりました。
アトムが間一髪でエアカーごと救い出しました。
ジオワームは今度はアトムを狙ってきます。アトムは跳ね飛ばされて踏みつけられてしまいます。
警察はジオワームを攻撃しようとしますが、お茶の水博士が、ジオワームが爆発したら大変だからと止めます。
そのとき、ジオワームに踏みつぶされたと思われていたアトムがジオワームを持ち上げてとびだちます。
人間たちは感動しました。
アトムはジオワームの声を聞き、エネルギーを吸収しすぎて苦しいのだとわかると、
自分のハッチからエネルギーを吸収してあげます。
おとなしくなったジオワームをアトムはパワープラントに戻してあげました。
ジオワームは元通りエネルギーを送り始めます。
町に平和がもどってきました。
お茶の水博士は、アトムを自分の子供のように心配してくれていました。
アトムは謝って、お茶の水博士は、お父さんのようだと思いました。
そして、この世界が好きで、生まれてきてうれしいといいます。
アトムが飛ぶとエネルギーのかけらがおちて、キラキラ星のように光ります。
それを見た子供たちは、「アストロボーイだ!」と喜びます。
「プルートゥ」読んで、鉄腕アトム読もうとおもったんですけどね。
ウケ度・・・それなりに面白かったようです。でも漫画が読みたかったといわれました。
印象度・・・アニメ見たことなかったんで、こんな話だったんだって、新鮮。
鉄腕アトムのまんが読もうと思ったんだけど、間違ってアニメ絵本を読んでしまいました。
どうやらアニメの絵に文をつけたもの見たいです。
アトムの誕生日はとっくに過ぎてしまいましたね。
科学省で特別なロボットが目覚めようとしています。
なぜ特別かというと、そのロボットは心をもっていたから。
このロボットを目覚めさせるのに、たくさんのエネルギーが必要だったので
科学省長官の御茶の水博士は、メトロシティ中のエネルギーを集めることにしました。
メトロシティのエネルギーを供給しているパワープラントは、
町に送っていたエネルギーを止めて、科学省にエネルギーを送り、
ロボットは目覚めます。
御茶の水博士はロボットをアトムと名付けました。
ロボットは子供と同じ無邪気な心をもっているので、
さっそくお茶の水博士の鼻をつかんで面白がっています。
アトムは科学省の中で子育てロボットロビタに育てられます。
他の研究者は、世界最高のロボットどころか、ただの子供だと悪口をいいますが、
お茶の水博士は、アトムは成長する。素晴らしいことだと見守ります。
しかし、いたずらが過ぎて、アトムは部屋に閉じ込められてしまいます。
その部屋からメトロシティが見えました。
興味をもったアトムは、外に出ようと屋上までやってきます。
通りかかったエアカーと追いかけっこしようとしたアトムはビルから落ちてしまいます。
落ちながらアトムは「自分も飛びたい!」と思います。
すると足のジェットが作動して飛ぶことができました。
部屋でタワシ警部から、メトロシティを停電させたことを責められていたお茶の水博士は、
窓の外のアトムをみてびっくりして追いかけます。
アトムは他のロボットに話かけますが、反応はありません。
お父さんと手をつないでいる女の子がいたので、ぼくも手がつなぎたいと、
男の人の手をとって振ると、相手はくるくる回ってしまいました。
アトムの怪力のせいです。
女の子は怒り出し、アトムは自分にお父さんがいないと悲しくなりました。
そのころパワープラントでメトロシティのエネルギーを管理しているジオワーム(ロボット)がおかしくなってしまいました。
科学省に大量のエネルギーをおくったことでおかしくなってしまったのです。
とうとうエネルギーを送るのをやめたジオワームは、チューブをはずして暴れだしました。
巨大なクモが暴れているようです。
人々は逃げ出しました。
お茶の水博士は、ジオワームを止めようとしますが、逆に踏みつぶされそうになりました。
アトムが間一髪でエアカーごと救い出しました。
ジオワームは今度はアトムを狙ってきます。アトムは跳ね飛ばされて踏みつけられてしまいます。
警察はジオワームを攻撃しようとしますが、お茶の水博士が、ジオワームが爆発したら大変だからと止めます。
そのとき、ジオワームに踏みつぶされたと思われていたアトムがジオワームを持ち上げてとびだちます。
人間たちは感動しました。
アトムはジオワームの声を聞き、エネルギーを吸収しすぎて苦しいのだとわかると、
自分のハッチからエネルギーを吸収してあげます。
おとなしくなったジオワームをアトムはパワープラントに戻してあげました。
ジオワームは元通りエネルギーを送り始めます。
町に平和がもどってきました。
お茶の水博士は、アトムを自分の子供のように心配してくれていました。
アトムは謝って、お茶の水博士は、お父さんのようだと思いました。
そして、この世界が好きで、生まれてきてうれしいといいます。
アトムが飛ぶとエネルギーのかけらがおちて、キラキラ星のように光ります。
それを見た子供たちは、「アストロボーイだ!」と喜びます。
「プルートゥ」読んで、鉄腕アトム読もうとおもったんですけどね。
PLUTO 豪華版 コミック 全8巻完結セット (ビッグコミックススペシャル)
- 作者: 浦沢 直樹
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/06/20
- メディア: コミック
タグ:手塚 治虫
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