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あかたろうの 1・2・3の3・4・5 [生活]

読み聞かせ時間 3分16秒
ウケ度 年長ころ次男がすきでした。電話って幼児はすきだからかなあ。
印象度 いまどきダイヤル式の電話ないだろうなあ。あと鬼がかわいらしい。

あかたろうが外で遊んで帰ってくると、おかあさんがいません。家の中を探しましたが、どこにもいないので、「おばあちゃんちにいったのかも」と思ったあかたろうはおばあちゃんに電話します。

おばあちゃんちの電話番号は123の345、
おばあちゃんがいうには「おかあさんは、かえったわよ。やおやさんによったはずよ」

そこであかたろうはやおやさんに電話します「345の567」
すると「おかあさんは、きたよ。にんじん1本、たまねぎ二つ、じゃがいも3つかっておおいそぎ、魚屋さんによってかえったはずだよ」

こうしてあかたろうはお母さんのあとを電話でおいかけます。
やがてお母さんが帰ってきたので、あかたろうはおおいばりでお母さんの買い物籠の中身をあてるのでした。
そして買ってきたものでつくった夕飯(えびとレーズンのカレー!)を食べるのでした。

私はお母さんを探しているときのあかたろうの表情が好きですね。
悲しそうな、すねているような。そして、お母さんのかえってきたときの得意そうな表情とかね。



あかたろうの1.2.3の3.4.5 (おにのこあかたろうのほん 1)

あかたろうの1.2.3の3.4.5 (おにのこあかたろうのほん 1)

  • 作者: 北山 葉子
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2000
  • メディア: -



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