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ウィリーとともだち [友達]

読み聞かせ時間 2分58秒
ウケ度 まあまあ
印象度 特に印象ないんだけど、なんとなく覚えてる。

ウィリー(チンパンジーかな?ひ弱ながり勉タイプ)には友達がいませんでした。
ウィリーは自分のほかはみんな友達がいると思ってしょんぼりしていました。
ある日公園をあるいていると、ヒュー(ゴリラかな?たくましいスポーツマンタイプ)とぶつかりました。
お互いに謝りあって、公園のベンチで話していると、バスター(ゴリラかな?いじめっ子)がやってきてウィリーをいじめようとしました。ヒューは「ぼくにできることがあるかな」というとヒューの体格に恐れをなしたバスターは引き下がります。
次に図書館でウィリーはヒューに本を読んであげます。外にでるとクモがヒューの前にいます。ヒューが震え上がっていると、ウィリーは「ぼくにできることはあるかな」といってクモをとりのぞいてあげます。
そして二人は友達になりました。

絵で説明される部分が多いので、文にするとわかりにくいって、今わかった。
ウィリーは暗そうだし、ヒューは明るそう。
公園でジョギングするひとを眺めている絵では、走っている人たちを見てヒューが「楽しそうだな」というんだけど、絵はひどく苦しそうで笑える。ウィリーも笑っている。
動物園もいくんだけど、檻の中には人間の親子がはいっている。ここは文がない。えーって驚いて子供たちが笑っていた。
図書館では読んでもらった本が面白かったのか大笑いしてるんだけど、後ろの人たちがヒューをにらみつけてる。
最後に二人が翌日あうとことでは、ヒューがウィリーと同じベストを着てくるなど
絵をみて笑ったりする部分がとても多い。
絵本の甲斐があるというもの。


ウィリーとともだち

ウィリーとともだち

  • 作者: アンソニー ブラウン
  • 出版社/メーカー: 童話館出版
  • 発売日: 1994/10
  • メディア: 大型本



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