1000万人の絵本ためしよみサイト|絵本ナビ
とべ!ちいさいプロペラき [乗り物]
またまたもってきましたね。20回くらいは読んでいるような気がするので、ページをめくる前に、次の文を思い出してみたら、3割くらいは覚えていましたね。子どももだいぶ暗記しているようでした。
そのうち暗唱できちゃうかもね。
http://yonda-ehon.blog.so-net.ne.jp/2008-05-27-1
そのうち暗唱できちゃうかもね。
http://yonda-ehon.blog.so-net.ne.jp/2008-05-27-1
はしれかもつたちのぎょうれつ [乗り物]
北京オリンピックをみたりしていて、しばらくさぼっていた本読みですが、また少しはじめています。
なにもないレールが続いたあと、貨物がでてきます。貨物は一つ一つ色がちがっていて、タンクだったり、はこだったり、中に車掌さんがいるとか、牛や馬がいるとかかいてあったりもしますが、中身は絵になっていません。先頭の機関車まで紹介されたら、次のページでは「ぎょうれつが はしる」とあってすごいスピードで走っているのを感じさせる絵があります。その後背景が町になったり、鉄橋になったり、トンネルになったり、昼になったり夜になったりして、最後のページは「とうとう ぎょうれつは みえなくなっちゃった。」と機関車の煙とレールだけになってしまいます。
年長の次男は好きで、列車系の絵本のなかでは今一番もってきます。
列車に集中してあとはイマジネーションで補うというとっても楽しい絵本だと思います。ストーリーとしてのおもしろさはないから、男の子むきかなあ。
なにもないレールが続いたあと、貨物がでてきます。貨物は一つ一つ色がちがっていて、タンクだったり、はこだったり、中に車掌さんがいるとか、牛や馬がいるとかかいてあったりもしますが、中身は絵になっていません。先頭の機関車まで紹介されたら、次のページでは「ぎょうれつが はしる」とあってすごいスピードで走っているのを感じさせる絵があります。その後背景が町になったり、鉄橋になったり、トンネルになったり、昼になったり夜になったりして、最後のページは「とうとう ぎょうれつは みえなくなっちゃった。」と機関車の煙とレールだけになってしまいます。
年長の次男は好きで、列車系の絵本のなかでは今一番もってきます。
列車に集中してあとはイマジネーションで補うというとっても楽しい絵本だと思います。ストーリーとしてのおもしろさはないから、男の子むきかなあ。
はしれかもつたちのぎょうれつ (評論社の児童図書館・絵本の部屋)
- 作者: ドナルド・クリューズ
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 1980/01
- メディア: -
タグ:機関車 絵本
バムとケロのそらのたび [乗り物]
犬のバムとカエルのケロのところへ、バムのおじいちゃんから手紙と小包がきます。
なんと組み立て式飛行機で、これを組み立てておじいちゃんの誕生会にきてくださいとのこと。
二人は大喜びで組み立てて出発します。手紙には行きかたが書いてあるのですが、よく読まずにすすんで、虫がうじゃうじゃいるところを通ってしまったり、(むし可愛いからだいじょうぶよ)吸血コウモリの洞窟をとおったり、おおうみへびにであったり、何とかおじいちゃんちにたどり着いて、みんなで誕生ケーキを食べてお祝いをするのでした。
このブログかきはじめてから読むの初めてなんですねぇ。でもさんざん読んだ本なので以外な感じがします。
バムとケロシリーズはお好きな方多いと思いますが、なにか1冊買おうということで選んだのがコレ。
バムとケロのおかいものもすてがたかったけどなあ。男の子だしやっぱり乗り物かなと。
なんといってもかわいらしい、そして細かい絵が特徴。ページの隅々まで書き込んであってあらすじと関係ないお話が進行していたりします。こちらをおっていくのも子どもには楽しいみたい。なんとなく鳥山あきらを思い出すんだよね。アラレちゃんの。古い?
なんと組み立て式飛行機で、これを組み立てておじいちゃんの誕生会にきてくださいとのこと。
二人は大喜びで組み立てて出発します。手紙には行きかたが書いてあるのですが、よく読まずにすすんで、虫がうじゃうじゃいるところを通ってしまったり、(むし可愛いからだいじょうぶよ)吸血コウモリの洞窟をとおったり、おおうみへびにであったり、何とかおじいちゃんちにたどり着いて、みんなで誕生ケーキを食べてお祝いをするのでした。
このブログかきはじめてから読むの初めてなんですねぇ。でもさんざん読んだ本なので以外な感じがします。
バムとケロシリーズはお好きな方多いと思いますが、なにか1冊買おうということで選んだのがコレ。
バムとケロのおかいものもすてがたかったけどなあ。男の子だしやっぱり乗り物かなと。
なんといってもかわいらしい、そして細かい絵が特徴。ページの隅々まで書き込んであってあらすじと関係ないお話が進行していたりします。こちらをおっていくのも子どもには楽しいみたい。なんとなく鳥山あきらを思い出すんだよね。アラレちゃんの。古い?
バルンくん [乗り物]
バルンくんはイギリスのスポーツカー、人間はでてこないで車達がかってにうごきまわる世界ですが、こども結構すきですよね。絵は結構写実的だと思いますし、にっこりしてたり甘いところがないしきれいだと思います。
お話は単純で、バルン君が家をでてドライブして家に帰るだけ。絵をながめて楽しむのかな?
おたすけ三兄弟ももっていてこちらも結構よむのですが、お話より車の解説よんでもらうほうが楽しそうにしているように見える。やっぱり男の子は図鑑がすきなのかしら?
お話は単純で、バルン君が家をでてドライブして家に帰るだけ。絵をながめて楽しむのかな?
おたすけ三兄弟ももっていてこちらも結構よむのですが、お話より車の解説よんでもらうほうが楽しそうにしているように見える。やっぱり男の子は図鑑がすきなのかしら?
せんろはつづく [乗り物]
次男のお誕生日にいただいた絵本ですが、兄弟そろってすきで、2ヶ月に1度くらいはよみますね。よみはじめると幾日か続きます。
子どもの姿の線路工事やさん?が野原に線路をつくっています。
途中に山や川や道があるんですが、そのたびにトンネルを掘ったり、鉄橋をかけたりして線路をつなぎます。
とうとう元の野原に戻ってくると、そこに駅をつくり、列車をひいてきて、最後にみんなでのっておしまい。
かわいらしい絵と、工事や乗り物など子どもの好きなものがちりばめられている、バランスの取れた絵本という印象です。よむところ少なくて、さっと読めるのも疲れている日にはありがたかったりして(笑い)
子どもの姿の線路工事やさん?が野原に線路をつくっています。
途中に山や川や道があるんですが、そのたびにトンネルを掘ったり、鉄橋をかけたりして線路をつなぎます。
とうとう元の野原に戻ってくると、そこに駅をつくり、列車をひいてきて、最後にみんなでのっておしまい。
かわいらしい絵と、工事や乗り物など子どもの好きなものがちりばめられている、バランスの取れた絵本という印象です。よむところ少なくて、さっと読めるのも疲れている日にはありがたかったりして(笑い)