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学習まんがシリーズ 名探偵コナン推理ファイル 日本史の謎 5 (小学館学習まんがシリーズ) [歴史]

コナンのマンガで楽しく日本史を学ぶシリーズ第5巻。今回は大正時代、昭和時代・戦前、昭和時代・戦後と平成時代にわけて、3つのマンガとその後の解説ページの構成。

マンガは世界の高校生探偵が集められて主催者のだす謎に答えをだし、もっとも正解と思われる人が優勝という形式。このブログはネタバレ考慮していないので、推理したい人はここで離脱してください。

Part1 シベリア超特急
設定は、まだ小さくなる前のコナンくん(工藤新一)が参加。出題者はアメリカの旅行推理作家ディクソン氏の孫娘。1927年の初冬シベリア超特急の特別列車に乗って行方不明になった。ソ連に住むイギリス人の記者がジェラーニエ駅まで同行、次のナディェージダ駅駅で待ち合わせたアメリカ大使は彼に会えなかった。途中駅はなく、列車をくまなく探し、線路のそばはソ連軍と警察犬で探したがみつからなかった。
列車は6両編成で乗客は100人ほど、最後にディクソン氏が食堂車であったのは4人。パリで乗車した中国人とベルリンで乗車した日本へいく若いドイツ人夫婦、モスクワで乗車したポーランド男性。中国人はずっと辺りの様子をメモしていた。沿線では狩人が列車の中で閃光と煙を目撃。ディクソン氏は銃の名手で常に銃を携帯してたが、今回みつけて走らせている列車には銃撃戦の痕跡はない。
推理はパリからウラジオストクに向かうシベリア超特急の中で当時の車両を走らせながら行う。ディクソン氏が行方不明になったナディェージダ駅までに解答を出す。

参加しているのはイギリス人のローレンス(母はフランス人)。ドイツ人のルードヴィッヒ(母はオーストリア人)、ロシア人のイワノフ。そして判定役の毛利小五郎と娘の蘭ちゃん。

まずディクソン氏がシベリア超特急にのろうと思ったのは与謝野晶子の影響ということになっている。
ルードヴィッヒの曾おじいさんは第一次世界大戦で日本の俘虜になり四国で亡くなった。彼は日本を恨んでいる。

ディクソン氏が「最近どこの国でも得体のしれないものが、自分を飲み込もうとする悪夢をみる」といっていたことから当時の世界情勢の話になる。
バルカン半島にある10ほどの国をロシア・トルコなどの列強で取り合いになり、そのなかで1914年サラエボで18歳のセルビア人の若者がオーストリア・ハンガリー帝国の皇太子を暗殺、もともとは植民地として併合された恨みだったと思われる。他の国が進出してきて独立をする例として韓国もあげられたが、初代統監である伊藤博文は暗殺されている。

それをきっかけにオーストリア・ハンガリーがセルビアに宣戦布告。クリミア戦争でセルビアの独立を支援したロシアがセルビアにつき、オーストリア・ハンガリーと同盟していたドイツがオーストリア側につく。ロシアと三国協商を結んでいたイギリス・フランスはドイツとオーストリア・ハンガリー帝国に宣戦布告した。

戦車・飛行機・潜水艦が使われ、大都市が巨大飛行船で爆撃され子どもたちは田舎に疎開。戦争は4年にわたり、双方の使者は2000万人。

ルードヴィッヒはヨーロッパが戦争している間に日本は工業生産を伸ばして一人勝ちをしたと主張。イワノフは曾おじいさんは日本の38式歩兵銃で戦ったと解説。日本には成金が誕生。いけいけで中国に二十一か条の要求をつきつけでドイツのもっていた山東省をよこすように主張。これで中国や同盟国から嫌われた面もあるが、日露戦争で勝った日本を近代化のお手本にしようと多くのアジア留学生が日本にやってきた。孫文もその一人。しかし中国や韓国を植民地化。中国で五・四運動、韓国で三・一独立運動がおこり日本軍が弾圧。留学生たちも次々と帰国。第一次世界大戦後の1918年シベリアにとりのこされたチェコ・スロバキア軍団の救出を名目に日本・米・英・仏が派兵。実態はロシアの社会主義革命を拡散させないのが目的。他の国は1920年には撤退したが、日本は1922年まで派兵。ロシア側に8万人が死傷、日本人も5000人の死傷者がでて何も得られなかった。しかも領土の野心を他の列強に疑われ孤立。1933年の国際連盟脱退につながっていく。

と、その後謎解き。新一は列車のなかでドイツ人夫婦がディクソン氏と撮影した写真をみて、スーツの仕立てが雑でサイズもあっていなかったことから、本来は高額なシベリア超特急にのれるひとたちでなかったと推理。またイワノフから最近まで工場や油田・炭鉱まで撮影禁止だったことをきき、ディクソン氏の小説はまるでその場にいるように情景がかかれることからソ連はアメリカのスパイと疑って、列車内で殺害。その後車両ごとそっくりいれかえた。また乗っていた人物たちは全員双子の兄弟をもつ暗殺者で、銃撃戦で死亡した人だけをいれかえたと推理。実際ちかくの炭鉱の奥から車両がみつかって解決。メモをとっていた中国人は、途中まで同行していたアメリカ人記者にいれかわった双子が質問されたときボロをださないように見張っていたのだ。

最後にルードヴィッヒが曽祖父のなくなった徳島県の収容所に主催者につれていかれる。そこではドイツ人俘虜の異例が建ち、現地の人が花をたむけていた。現地の収容所の所長は国のために戦った名誉ある人たちだと俘虜を尊敬し、彼らは外出したり遠足や海水浴もできた。地元の人たちにパンやソーセージの作り方を教え、釈放されても現地に残って技術が学問を教えた人もいる。日本で初めてオーケストラをつくって第九を演奏したもの俘虜たちである。今でも交流は続いている。これをみてルードヴィッヒのわだかまりはとける。

解説キーワード
・明治天皇崩御
・大正天皇即位
・関税自主権の確立
・大正デモクラシー
・民本主義(吉野作造)
・婦人運動(平塚らいてう)
・人類史上初の世界大戦、三国協商(イギリス・フランス・ロシア)、三国同盟(ドイツ・オーストリアハンガリー・イタリア)日本は日英同盟で参戦。
・パナマ運河開通
・日露戦争ごの物価上昇。急激な工業化。農村を中心に不満が高まり反乱でロマノフ王朝が崩壊。資本家を中心とした臨時政府でも民衆の不満はおさまらずロシア革命でレーニンが指導者になる。世界への共産主義の伝播をおそれた各国がシベリア出兵。
・第一次世界大戦後のベルサイユ体制・ワシントン軍縮会議、国際連盟発足、中国で孫文がなくなり袁世凱が列強の支援をうけて軍事力を背景に権力を握る。日本が中国を植民地扱いする二十一か条条約をつきつけ、反発する五・四運動がおきる。韓国の独立運動三・一運動、弾圧される。
・関東大震災とデマによる朝鮮人と無政府主義者へのダ案斡、東京復興計画、普通選挙法の成立(男子のみ)と治安維持法の成立、日本人の海外移住。
・大正時代の文化、白樺派と耽美派、芥川龍之介や大衆小説プロレタリア文学。子どもの文学「赤い鳥」と童謡。美術は二科展ができる。学問は日本書紀の科学的研究(津田左右吉)、民俗学(柳田国男)、哲学(西田幾多郎)、経済学(河上肇)、日本初のオーケストラ山田耕作。活動写真
・ラジオ放送がはじまる

Part2 戦火に消えた北京原人化石
安田財閥会長安田和也が第二回の世界高校生探偵対決を主催。コナン君は子どもになっていたので参加は平次くんでついていく設定。参加者はCIA長官の息子アメリカ人のスペイド、前回のルードヴィッヒ、イワノフ、中国の黄史学。イタリアの探偵さんが欠席したので急きょコナン君が工藤新一が一目おく小学生として参加。

出題は、1941年発掘された北京原人の化石が紛失した謎を解くこと。兵庫の孫文記念館で会った一同は例によって歴史の話。
孫文は1913年から3年間日本に亡命し国民党の前身の組織をつくり宋慶齢と結婚。蒋介石も日本の軍隊で学び、孫文の妻の妹宋美齢と結婚している。

一行は中国・瀋陽(旧・満州)にいく。中国の大元帥・張作霖が日本軍に爆殺されたところ。日本が租借していた満州南部には軍民あわせて100万人、日本が運営する南満州鉄道に競合する鉄道を張作霖が欧米の援助で敷設。1928年の爆殺はその報復だった。公には紹介石器のせいにしていたが中国にいた関東軍が独断で行った。しかし彼らは日本政府から罰せられず満州国設立に突き進む。

マルコ・ポーロも美しいといった盧溝橋で1937年日本軍と中国軍が銃撃戦。日本は中国から撃ってきたと主張。これも軍が勝手におこなった。ワシントン条約のあと軍船が沈められ、陸軍が10万人削減されたことを怒った軍が政治家に反発していたことが背景。日本では1930年浜口首相が右翼青年に撃たれて死亡。1923年5・15事件で犬養首相が暗殺。軍縮・中国撤退を主張する首相が殺され、2・26事件でも大臣が殺され、軍部の力が強くなり表立って軍を批判する政治家はいなくなる。軍は政治の要職をしめて1938年議会の承認なしで物資や労働力を動員できる国家総動員法が成立。東京オリンピック中止・国民服をきて華美な服装は禁止となる。

ドイツではナチが台頭、政策に反対するドイツ人が捕らえられユダヤ人と同様に強制収容所で虐殺された。イタリアもムッソリーニが独裁政治を断行。ソ連では平等社会をめざしたはずが共産党が言論を封じ込め国家にはむかうと秘密警察にとらえられシベリアの強制収容所に送られた。
世界中が全体主義や軍国主義に傾いた時代。

北京・旧協和い学院はかつて北京原人の化石を研究していたアメリカ人研究者ワイデンライヒ博士は1941年日本軍の力が強まると部下にレプリカを作って自分に送るように頼んで帰国。その後本物の化石もアメリカに運ばれることになり3キロほど離れた旧アメリカ大使館に運ばれた。化石はアメリカ海兵隊のフォーリー軍医が受け取り秦皇島に送った。12月8日ハリソン号に積み込みアメリカに向かう予定だったが、その日真珠湾攻撃があって戦火の混乱で化石は行方不明になった。12月8日に日本軍はアメリカ軍の施設を接収。協和医学院にもはいったがレプリカしかなかった。消えた北京原人の化石は頭蓋骨のほぼ完全なものが5つあった。

舞台設定のときアメリカのリーマンショックの設定になっており、そこから日本が戦争に突入した原因に不況があげられる。第一次世界大戦のあと工業生産が回復しものがあふれ、ついに世界恐慌に、アメリカの失業率は25%に達した。日本は関東大震災と東北地方の凶作がかさなり、親の借金のかわりに都会で働く子どもが多くなる。国民は政治家の無策に絶望し植民地を広げる軍を支持。軍へ莫大な寄付が集まる。だが国際連盟はリットン調査団の報告をもとに満州国を認めず、日本は連盟を脱退。

イギリスは投資の資金を各国がひきあげだすと金本位制をやめて他の国は大損。かわてアメリカのドルが台頭。ドイツへのイギリスへの投資がなくなり、ドイツは窮地にたつ。一方でアメリカはカナダやメキシコと。イギリス・フランスは植民地とブロック経済をはじめ、植民地を持たないドイツ・日本・イギリスは領土拡大に動く。日本では財閥が弱い企業や銀行を安い値段で買って儲けていたが政治家は財閥からの資金提供をうけるために黙っていた。そのため民衆の支持は軍に集まった。

沖縄でみなが推理を披露して一通り否定意見がでたあと、コナンと平次の推理。荷物を受け取った軍医のフォーリーは、一時日本軍によって天津に監禁され荷物もそこに送られた。幸い一時保釈になった彼はそれを共和医学院に勤めていたことがある宋という女性にあずけた。実はその女性と日本人男性の子どもが今回の主催者安田氏。彼は母親とともに大切なものをいれたトランクで日本に渡ろうとするが舟がアメリカの潜水艦の攻撃にあい母親が死亡。残った二人の子供がトランクをもって長崎にわたる疎開船にのるがその船も攻撃されて沈んだ。安田さんは弟も失い、自分が助かるためにトランクも捨てており、それをずっと後悔していたのだ。

しかし、コナン君の調査で宋さんのところへ運び込まれた木箱はおおきなものが2つもあり、とても受け取れないので他にも天津にあったスイスの倉庫とパスツール研究所に預けたという。だから、沈んだトランクに最も大切な北京原人の化石の頭蓋骨が入っていた可能性は低い。

ラストシーンは平和の礎。謎は完全にとけなかったけど安田さんの心は救うことができた。安田さんは毎年100人の中国人留学生を招いて交流を始めるそうだ。

解説ページ
・世界恐慌→昭和恐慌→金解禁だったため大量の金が流失して日本が財政難に→軍縮会議
・ニューディール政策
・軍縮会議の取り決めは天皇の統帥権をおかしていると軍が政府を批判
・恐慌を背景にファシズムが台頭
・蒋介石による中国統一、日本の山東省進出、満州事変、満州国建国(傀儡皇帝に外出の自由もなかった)、国際連盟脱退
・軍の保護下での中国大陸進出、5・15事件、2・26事件、日中戦争、盧溝橋事件、近衛内閣による軍の抑制失敗
・高橋是清によるモラトリアムなどで混乱収拾、公共事業で景気回復、軍需産業の発展、新興財閥の成長、国家総動員法、国民腸用例の施行
・第二次世界大戦。ドイツポーランド侵攻、ノルウェー・デンマーク、ベルギー・オランダ・ルクセンブルグへ侵攻。パリも陥落。日本の資源獲得をめざした南進政策。三国同盟。日ソ中立条約。大政翼賛会(総力戦体制をめざした新党)成立
・太平洋戦争、ABCD包囲網、真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、ガダルカナル島撤退。
・東京大空襲、特攻隊、沖縄戦、イタリア・ドイツの降伏、ソ連の対日参戦(ヤルタ会談)
・広島長崎原爆投下、ポツダム宣言受託、玉音放送、シベリア抑留、外地引き上げ、国際連合誕生

part3 幻の琉球切手
園子の父親の会社のCMソングを歌うことになった新垣エミリア。父親がアメリカ人で沖縄で一緒に育った兄はアメリカ国籍を選びアメリカ軍に入ったがアフガニスタンで戦死。エミリアに切手アルバムが戦場から届く。

エミリアの祖父ランバートは元海兵隊の顧問で切手収集家。その友人の元中国共産党の幹部闘李はランバートの切手コレクション展をみるために沖縄へやってきた。
エミリアの父は湾岸戦争で戦死している。アメリアの兄は普天間基地で訓練をうけた、沖縄は日本を防衛する以外にアメリカ軍がアジアへ派兵するための基地という面があるのだ。

日本に開国を要求したペリーは5回沖縄にきていて碑が残っている。日本政府が開国を拒んだ場合沖縄を占領して海兵隊や捕鯨船の補給基地にするつもりだった。沖縄は75%の基地施設をもつが昔から地理的に狙われていたのだ。

沖縄の住人は普天間基地ができるまで収容所にいれられていた。でてきたときには基地ができておりお墓などは今でも基地の中にあり住民としては離れがたいものがある。
日米安保条約の地位協定で、米兵が公務中の事件事故は日本に警察権や裁判権がないとされており、軍隊はいつも公務中ともいえるため事件を起こした米兵が基地内へ逃走して本国に帰って罪を逃れるという事例が多かったが、近年は改善されている。

エミリアの祖母は郵便関係の仕事をしており、切手収集が趣味の祖父とはそこでしりあった。1945年から1972年の復帰まで米軍統治下の沖縄では琉球切手という独自の切手が発行されていた。エミリアの兄は切手アルバムに幻の切手のありかを隠していると自慢していた。コナンたちは手がかりを求めてランバートの切手コレクションを見に行く。そのなかに沖縄のない日本の切手が。日本は1951年にサンフランシスコ平和条約に調印。朝鮮の独立を認め、台湾・樺太・千島列島を放棄。琉球諸島をアメリカの信託統治下に置くというものだった、そしてGHQの支配下にあった日本は独立。

GHQは極東裁判で東条英機を筆頭に戦争責任で7人を絞首刑、財閥を解体、言論出版集会を自由にして女性に参政権を与えた。
一方でアメリカはハワイを併合、フィリピンを植民地にした、そして沖縄を手に入れ、朝鮮戦争・ベトナム戦争に沖縄から爆撃機をだした。アフガニスタン・イラクへも派兵している。これらの指摘は闘李がおこなった。
ランバートは闘李の切手コレクションはかつて中国属国だった国が中国の影響をうけているのを証明するものばかりだと反論。
闘李は自分は不発行になった幻の琉球切手を探しにきただけだという。

そこへエミリアの兄の亡くなったときの報告書が届く、死体のこめかみには至近距離から撃たれたあとがあったが報告書ではスナイパーに撃たれたとなっており、コナンは切手が目的で殺害されたことを疑う

エミリアが受け取った兄の切手アルバム、その中に竜切手があり、リコンストラクション(元のシートに戻すこと)をするらしいものがあった。しかし北・南の文字とE・Aの文字。E・Aは兄がエミリアに送ったペンダントにも。コナンは形から首里城に目をつけ、さらに切手の模様が竜が向かい合っていることから王の玉座に切手があると推理。かけつけるとアフガニスタンで兄と同じ部隊だった男が切手をもちだそうとしていた。蘭がとりおさえようとするが日米地位協定があるの捕まえられない。油断した男は、エミリアの兄が軍曹になってから危険地帯に志願させられるのが不満で、足を撃たれた彼に切手の場所を言わせたあとで殺害したと告白。そして立ち去ろうとするが、ランバートが一部始終をきいており捕まってしまう。

でてきた切手は日の丸が米国国旗より上に印刷されたため不発行になったものだった。エミリアの祖母は祖父に渡すと処分されてしまうかもとかくして置いたものだった。

・アメリカによる占領(マッカーサー)、財閥解体(三井・三菱・住友・安田)独占禁止法制定、婦人参政権獲得、東京裁判と戦犯、天皇の人間宣言、日本国憲法公布、農地改革
・サンフランシスコ講和条約(吉田茂)、経済安定9原則、日米安保条約条約(米軍の日本駐留)、教育制度、片山内閣(社会党)、中華人民共和国成立(毛沢東)
・朝鮮戦争、自衛隊創設(朝鮮半島に出兵したアメリカ軍が手薄になったため)、東西対立(冷戦)、日米安全保障条約改定(岸信介)と反対運動
・高度経済成長、国民所得倍増計画(池田隼人)、高速道路開通、農村から都市へ就職、電化製品浮遊、東京オリンピック、皇太子殿下ご成婚(テレビ普及)
・石油ショック、日本列島改造計画で各地で土地の値段があがる(田中角栄)、ロッキード事件、ベトナム戦争、文化大革命
・万国博覧会、ベトナム反戦運動、大学紛争激化、月面着陸、日中国交回復、日韓基本条約調印、沖縄返還
・経済成長と環境汚染、四大公害、ダイオキシンなどの有害化学物質、薬害エイズ、日米貿易摩擦、戦後政治の総決算、日本人とノーベル賞
・冷戦の終結、ソ連崩壊、天安門事件、昭和天皇崩御、バブル経済崩壊、竹下内閣と消費税、リクルート事件
・冷戦後の民族紛争、湾岸戦争と同時多発テロ、地球の一体化(グローバル)、地球環境とエコロジー、北朝鮮の拉致問題

史跡ガイド・資料館ガイド


学習まんがシリーズ 名探偵コナン推理ファイル 日本史の謎 5 (小学館学習まんがシリーズ)

学習まんがシリーズ 名探偵コナン推理ファイル 日本史の謎 5 (小学館学習まんがシリーズ)

  • 作者: 青山 剛昌
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/02/10
  • メディア: 単行本



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