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えほん もやしもん 「きんのオリゼー」 いただきます (えほんもやしもん きんのオリゼー) [食べ物]
まんが「もやしもん」にでてきた、菌の「オリゼー」を主人公にした絵本。
主人公は室町時代から続く「麹屋」の息子で菌が見えるという設定なのだが、いつも主人公にくっついているのが、このA・オリゼーで、味噌や醤油をつくるときに活躍する菌である。麹屋さんはこの菌を純水培養して、酒屋や味噌屋に売るのが仕事。
「いただきます」では菌のつくる発酵食品を食卓テーブルの上で紹介している。
菌たちは漫画のような姿でかかれている。
小麦粉をふっくらしたパンにする、セレビシエ、セレジン。(イースト)
ピザの生地を作る菌はパンと同じ、チーズを作るのはプシルス。カビの一種で牛乳を固める働きをする。チーズは8000年の歴史があるといわれている。
ヨーグルトを作るのはヨグルティ。日本でヨーグルトを作るとき利用されている。
ワインを作るのは、数十種類の酵母と乳酸菌。ステッラータ、ルードヴィヒ、ペントサセウス、ガゼイ、ブランタルム、フルクチボランス、トロピカリス、ギリエルモンディ、デルブリュッキィ、ポンベ、ヒルガルディ。
ハンバーグのソースもワインからつくる。
お寿司のページではアルコールから酢をつくるアセチ。
納豆はナットー。
きのこは菌類で目に見えるくらいの大きさのもの。しいたけはエドデス。
まつたけはマツタケ。
乳酸菌の仲間たち
エビフライのタルタルソース、つけもの、キムチなどにいる。
アルドフィルス、プランタルム、ブレビス、ラクチス、ブルガリクス、ペントサセウス、ビフィダム。
お味噌汁のページは2つわけて、オリゼーの仲間ソーエが味噌をつくり。
出汁につかうかつおは、シバリエリ、ルブラムが、醤油はオリゼーが。
最後に菌が勢ぞろいして、力をあわせてつくったよ。
手たくテーブルにごちそうがのってきて、「いただきまーす。」で終わり。
ご飯の時は菌を思い出してねだって。
主人公は室町時代から続く「麹屋」の息子で菌が見えるという設定なのだが、いつも主人公にくっついているのが、このA・オリゼーで、味噌や醤油をつくるときに活躍する菌である。麹屋さんはこの菌を純水培養して、酒屋や味噌屋に売るのが仕事。
「いただきます」では菌のつくる発酵食品を食卓テーブルの上で紹介している。
菌たちは漫画のような姿でかかれている。
小麦粉をふっくらしたパンにする、セレビシエ、セレジン。(イースト)
ピザの生地を作る菌はパンと同じ、チーズを作るのはプシルス。カビの一種で牛乳を固める働きをする。チーズは8000年の歴史があるといわれている。
ヨーグルトを作るのはヨグルティ。日本でヨーグルトを作るとき利用されている。
ワインを作るのは、数十種類の酵母と乳酸菌。ステッラータ、ルードヴィヒ、ペントサセウス、ガゼイ、ブランタルム、フルクチボランス、トロピカリス、ギリエルモンディ、デルブリュッキィ、ポンベ、ヒルガルディ。
ハンバーグのソースもワインからつくる。
お寿司のページではアルコールから酢をつくるアセチ。
納豆はナットー。
きのこは菌類で目に見えるくらいの大きさのもの。しいたけはエドデス。
まつたけはマツタケ。
乳酸菌の仲間たち
エビフライのタルタルソース、つけもの、キムチなどにいる。
アルドフィルス、プランタルム、ブレビス、ラクチス、ブルガリクス、ペントサセウス、ビフィダム。
お味噌汁のページは2つわけて、オリゼーの仲間ソーエが味噌をつくり。
出汁につかうかつおは、シバリエリ、ルブラムが、醤油はオリゼーが。
最後に菌が勢ぞろいして、力をあわせてつくったよ。
手たくテーブルにごちそうがのってきて、「いただきまーす。」で終わり。
ご飯の時は菌を思い出してねだって。
えほん もやしもん 「きんのオリゼー」 いただきます (えほんもやしもん きんのオリゼー)
- 作者: いしかわ まさゆき
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/10/29
- メディア: コミック
タグ:いしかわ まさゆき
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