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こぶたくん [家族]
読み聞かせ時間 「読んで」といわれませんでした。大人が自分で読んで10分。
ウケ度 わかりません
印象度 ほんわか、いい感じだと思うんだけどなあ。絵は「二人はともだち」の人ですね。
おかしをやく日
こぶたのオリバー君が外で遊びたいといいますが、雨が降っているのでお母さんは止めます。
そしてお菓子を焼く日だから台所においでと言います。
オリバーと妹のアマンダはバターと砂糖をかきまぜます。
すると、お母さんが卵とオートミール、小麦粉をいれてくれます。
小麦粉がこぼれてオリバーは真っ白になります。アマンダも真っ白。
スパイスのナツメグ、クローブ、シナモンをいれます。
お母さんはテーブルに干しブドウの山を二つつくって、
「一つはクッキーに入れる分、ひとつはお手伝いをしてくれた人の分」といいます。
アマンダにも作りますが、アマンダは両方食べてしまいます。
生地ができたので、オリバーはちぎってまとめました。
お母さんはオーブン皿にのせてオーブンで焼きます。
そして「クッキーが焼けるまで何をしていたい?」ときくと
オリバーは「なんもしないで、クッキーの焼けるのを待っていよう」といいました。
そうして、3人は台所に座って雨の音を聞きながら、クッキーの焼ける匂いをかぐのでした。
いもうと
オリバーは道路をつくっています、ソファには橋やトンネルや車でいっぱい。
アマンダが手をだすと、怒るので、アマンダは泣きだします。
お昼御飯がすむと、オリバーはお父さんのところに恐竜の本をもっていって読んでもらいます。
床でアマンダが本を読んでいると、それもとりあげて泣かせます。
本が終わると積み木でビルを建てます。アマンダが積み木を積もうとしたのを振り払うとビルは倒れてしまいます。オリバーは怒ってアマンダは泣き始めます。
とうさんは、ふたりで遊んだほうがすてきだといいますが、オリバーは聞きません。
夕ご飯になりました。オリバーは大喜びで食べますが、アマンダは食べません。
お父さんが口にいれてくれたミートボールも吐き出してしまいます。
でも、オリバーがおいしそうに食べてから分けてあげると、喜んで食べました。
お父さんはオリバーがアマンダに食べさせる秘訣をみつけたとほめてくれました。
そして、オリバーは残しておいたバタパンまでアマンダにあげてしまうのでした。
おばあちゃん
おばあちゃんから手紙がとどきました。
今日の夕ご飯までに家にくると書いてありました。
みんなでおばあちゃんを迎える準備をします。
おかあさんとオリバーはおばあちゃんの部屋を掃除しました。
アマンダはベッドの下にもぐって(掃除して)オリバーのなくしたパズルのピースをみつけました。
テーブルに飾るサンショクスミレはオリバーとアマンダが庭からつんできました。
眠る前に読めるようにオリバーの怪物の本と、ぬいぐるみのぞうをベッドにもってきました。
お昼がすんだら、おかあさんは晩御飯をつくりはじめます。
チェリー・パイでした。
オリバーも自分の部屋のままごとで、ほしぶどうのパイとスパゲティとミートボール、シナモンのトースト、チョコレートプリンとリンゴ・ジュースを作りました。
おばあちゃんがやってきて「なんてきれいなお部屋」とよろこんでくれました。
チェリー・パイも食べました。
そのあとオリバーの用意したものもたべました。
おばあちゃんはゆりいすに腰掛けて、オリバーとアマンダを膝にのせてゆすってくれました。
そして、チェリーパイやオリバーのごちそうを食べて、二人を抱っこして最高だといってくれました。
オリバーも「ぼくも!」といいました。
ポテトちゃん
雪の日に、お母さんとオリバーとアマンダは外に遊びに行こうとします。
大騒ぎで支度して、子ども達の分がおわって、お母さんが用意している間に
子ども達は支度した服を脱ぎ散らかしてしまいます。
お母さんは泣きだしました。するとオリバーが「ポテトちゃん」とよびかけてなぐさめてくれました。
元気になったお母さんが外に行こうとすると、アマンダが「おねむになっちゃった」といいます。
これは、だれだろ
オリバー君とお父さんはかくれんぼしています。
オリバーはベッドの布団のなかに隠れていますが耳がみえています。
お父さんはふざけて
「ひぐまかな、ぞうかな?」というと
オリバーは「ちがうよ」と答えます。
さらに「ネズミ、いもむし、きゅうり、スチームシャベル、ミートボール」とふざけていきます。
とうとう「教えて」といわれて「とうさんのこぶたくんさ」と答えたので、
父さんは布団をめくってオリバーを抱きしめるとキスして、またふとんに包みました。
そして「おやすみ」というと、こぶたくんはぐっすり眠ってしまうのでした。
ウケ度 わかりません
印象度 ほんわか、いい感じだと思うんだけどなあ。絵は「二人はともだち」の人ですね。
おかしをやく日
こぶたのオリバー君が外で遊びたいといいますが、雨が降っているのでお母さんは止めます。
そしてお菓子を焼く日だから台所においでと言います。
オリバーと妹のアマンダはバターと砂糖をかきまぜます。
すると、お母さんが卵とオートミール、小麦粉をいれてくれます。
小麦粉がこぼれてオリバーは真っ白になります。アマンダも真っ白。
スパイスのナツメグ、クローブ、シナモンをいれます。
お母さんはテーブルに干しブドウの山を二つつくって、
「一つはクッキーに入れる分、ひとつはお手伝いをしてくれた人の分」といいます。
アマンダにも作りますが、アマンダは両方食べてしまいます。
生地ができたので、オリバーはちぎってまとめました。
お母さんはオーブン皿にのせてオーブンで焼きます。
そして「クッキーが焼けるまで何をしていたい?」ときくと
オリバーは「なんもしないで、クッキーの焼けるのを待っていよう」といいました。
そうして、3人は台所に座って雨の音を聞きながら、クッキーの焼ける匂いをかぐのでした。
いもうと
オリバーは道路をつくっています、ソファには橋やトンネルや車でいっぱい。
アマンダが手をだすと、怒るので、アマンダは泣きだします。
お昼御飯がすむと、オリバーはお父さんのところに恐竜の本をもっていって読んでもらいます。
床でアマンダが本を読んでいると、それもとりあげて泣かせます。
本が終わると積み木でビルを建てます。アマンダが積み木を積もうとしたのを振り払うとビルは倒れてしまいます。オリバーは怒ってアマンダは泣き始めます。
とうさんは、ふたりで遊んだほうがすてきだといいますが、オリバーは聞きません。
夕ご飯になりました。オリバーは大喜びで食べますが、アマンダは食べません。
お父さんが口にいれてくれたミートボールも吐き出してしまいます。
でも、オリバーがおいしそうに食べてから分けてあげると、喜んで食べました。
お父さんはオリバーがアマンダに食べさせる秘訣をみつけたとほめてくれました。
そして、オリバーは残しておいたバタパンまでアマンダにあげてしまうのでした。
おばあちゃん
おばあちゃんから手紙がとどきました。
今日の夕ご飯までに家にくると書いてありました。
みんなでおばあちゃんを迎える準備をします。
おかあさんとオリバーはおばあちゃんの部屋を掃除しました。
アマンダはベッドの下にもぐって(掃除して)オリバーのなくしたパズルのピースをみつけました。
テーブルに飾るサンショクスミレはオリバーとアマンダが庭からつんできました。
眠る前に読めるようにオリバーの怪物の本と、ぬいぐるみのぞうをベッドにもってきました。
お昼がすんだら、おかあさんは晩御飯をつくりはじめます。
チェリー・パイでした。
オリバーも自分の部屋のままごとで、ほしぶどうのパイとスパゲティとミートボール、シナモンのトースト、チョコレートプリンとリンゴ・ジュースを作りました。
おばあちゃんがやってきて「なんてきれいなお部屋」とよろこんでくれました。
チェリー・パイも食べました。
そのあとオリバーの用意したものもたべました。
おばあちゃんはゆりいすに腰掛けて、オリバーとアマンダを膝にのせてゆすってくれました。
そして、チェリーパイやオリバーのごちそうを食べて、二人を抱っこして最高だといってくれました。
オリバーも「ぼくも!」といいました。
ポテトちゃん
雪の日に、お母さんとオリバーとアマンダは外に遊びに行こうとします。
大騒ぎで支度して、子ども達の分がおわって、お母さんが用意している間に
子ども達は支度した服を脱ぎ散らかしてしまいます。
お母さんは泣きだしました。するとオリバーが「ポテトちゃん」とよびかけてなぐさめてくれました。
元気になったお母さんが外に行こうとすると、アマンダが「おねむになっちゃった」といいます。
これは、だれだろ
オリバー君とお父さんはかくれんぼしています。
オリバーはベッドの布団のなかに隠れていますが耳がみえています。
お父さんはふざけて
「ひぐまかな、ぞうかな?」というと
オリバーは「ちがうよ」と答えます。
さらに「ネズミ、いもむし、きゅうり、スチームシャベル、ミートボール」とふざけていきます。
とうとう「教えて」といわれて「とうさんのこぶたくんさ」と答えたので、
父さんは布団をめくってオリバーを抱きしめるとキスして、またふとんに包みました。
そして「おやすみ」というと、こぶたくんはぐっすり眠ってしまうのでした。
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