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ダイヤモンドのなぞ (ラッセとマヤのたんていじむしょ) [探偵]

読み聞かせ時間 子どもは読みませんでした大人が読んで15分
ウケ度 シリーズの最初のお話らしいです、謎解きはちょっと単かな。
印象度 スキー休みっていうのがスウェーデンらしいなあ。あと事件募集の張り紙に、依頼料格安(税金がかかります)ってあるのも。


スウェーデンの児童書。

ラッセとマヤはマヤの家の地下室でいっしょに探偵事務所をひらいている学校のクラスメート。

スキー休みで学校はお休みなので友達はみんな丘でソリすべりをしているが、

ラッセが「事件の予感がする」というので事務所で本を読んでいたのだ。

二人はいろんな事件の本を読みながら研究をしている。

道具も、フラッシュ付きカメラや双眼鏡、虫眼鏡に鏡、変装用かつらとつけ鼻、ライト、金庫まで用意している。

二人は町中の街灯やドアに依頼募集の張り紙をしているのだが、依頼はさっぱりやってこない。

二人が事件が起きるのを首を長くしてまっていると、ドアがノックされた。


やってきたのは協会通りの宝石店を経営している町一番の金持ちムハンマド・カラット。

店のだれかがダイヤを5つも盗んだので、みつけられなければ自分はもうおしまいだという。

最初のダイヤが盗まれたとき警察がきて調べたが、外部から犯人がきた形跡はないという。



二人は翌日店を訪ねると、店員についてひととり聞きこむ。

店は10時から夕方6時まで、従業員は3人で。

売り子をやっている女性のシーブ。去年家が火事になってお金に困っている。

売り場の上の階で宝石を磨く仕事をしているのは、トゥーレ。以前ここは彼の父親の店だったが、金に困りカラットが買った。

一番上の階でダイヤモンドを指輪やネックレスにはめ込む作業をしているロッロ。以前他の宝石店にいて、仕事はよくできる。

スポーツカーが大好きで車を買ったばかり。健康のため毎日運動して果物を食べている。

店長は捜査のため、二人を店の雑用にやとったと皆に紹介する。

外に出ようとしたとき、シーブが盗み聞きをしようとしていたのと出くわす、お金に困っているのに高そうなネックレスをしている。

ロッロは青りんごを片手にもって「一日にりんごひとつが、健康の秘訣」という。

そして、リンゴを放り投げてキャッチしようとして失敗。リンゴをさがす様子をトゥーレは冷たく見ている。

こうして、マヤは窓ふきを始め、ラッセは双眼鏡をもって街の教会の塔に昇り、

店に出入りするひとをチェックした。

塔にいれてもらうとき「自分は鳥類学者をめざしていて、めずらしい鳥をさがしている」と説明。

塔の管理人は「新聞にのったら、俺のことも言ってくれ」と、許可してくれた。


お店には少し年取った紳士がやってきて、シーブは頬をそめながら応対している。

そして、店をでるお客さんの頬にキスをした。

マヤがトゥーレの部屋にいくと、何かを机のひきだしに隠した。マヤが背をむけて窓を拭きだすと、

トゥーレは引出しからナイフを取り出す、見張っていたラッセは驚くが、実はペーパーナイフだった。

マヤは最上階にたどりつくと、トレーニングウェアを来たロッロに出会う。

ロッロは昼飯まえにジョギングをしているのだといって店員用通用口から出ていった。

ラッセがみていると、雨どいのそばで靴ひもを結びながら、といから何かとりだし、

うれしそうに郵便局に入っていった。

マヤはロッロの部屋を探し周り、青りんごがないことに気が付いた。

そのころロッロが郵便局からでて、鍵をポケットにしまうと店に戻り始めた。

ラッセは鏡でマヤに合図したので、マヤはロッロが戻る直前になんとか窓にもどり、部屋をでることができた。

階段でマヤはトゥーレにぶつかり、トゥーレは持っていた馬券をばらまいてしまう。

どうやらかくしていたのは馬券だったらしい。


ラッセとマヤは宝石店の隣のカフェで待ち合わせると、見たこと聞いたことを報告しあった。

注文したジュースとチョコレートに手をつけずに1時間も考え込んでいたが、

納得のいく答えがでると宝石店に戻った。

事務所では店長がソファに横になって涙を流していた。7つめのダイヤが盗まれて自分はもうダメだというのだ。

二人は犯人が分かったというと店長は、自分で当てようとする。

まず、シーブが盗んで高いネックレスや服を買ったんだろうといったが、

マヤが、それはお金持ちの婚約者のプレゼントだと教える。

次にトゥーレが自分を父親の店を買い戻そうとやったのだろうというが、

ラッセがトゥーレはお金持ちになりたいが、ダイヤでなく競馬をやっているのだと教える。

では、ロッロということになるが方法がわからない。

二人は、ロッロが毎朝もってくるリンゴにダイヤを仕込んで雨どいにいれておき、

昼休みにジョギングといってでかけてはリンゴを拾って中身をとりだし、

郵便局の貸金庫にいれているという推理をきかせる。

鍵はロッロのトレーニングウェアに入っているというと店長は二人に金庫からお金をだして払い、

ロッロを連れて郵便局にいくといった。

二人はもらったお金で事務所にコンピュータを買うことにする。

そして翌日の新聞には宝石どろぼうが子ども探偵の活躍でつかまったこと。

その解決のために教会の塔の管理人が協力してくれたことがのったのだった。

ロッロは警察につかまり、刑務所暮らし、ダイヤはカラットさんに無事もどったのだった。


ダイヤモンドのなぞ (ラッセとマヤのたんていじむしょ)

ダイヤモンドのなぞ (ラッセとマヤのたんていじむしょ)

  • 作者: マッティン ビードマルク
  • 出版社/メーカー: 主婦の友社
  • 発売日: 2008/12/19
  • メディア: 単行本



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