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ニャーンといったのはだーれ [動物]

読み聞かせ時間 6分28秒
ウケ度 まあまあ
印象度 ちょっと長め

子犬が「ニャーン」という声をききます。
初めてきくその声で昼寝からさめてしまった子犬は、声の主を探しにでかけます。

声がするたびに、その場にいる動物や虫に「きみなの?」と聞きますが、みんな違うといいます。
大きな犬に追いかけられたり、ハチにさされて水に飛び込んだり、ひどいめにあって家に帰ります。

するととうとう声の主=子猫が現れ、子犬は大きな犬の真似をして威します。
子猫は逃げだし、子犬は声の主がわかって満足して、昼寝の続きを始めます。

「ニャーン」となくのがなんなのか、わからない子犬がもどかしく、
からかう子猫が悪役にみえることもあるんじゃないかな。

感想はきかなかったけど、リピートなかったので、あまり面白いとは思わなかったみたい。



ニャーンといったのはだーれ (ステーエフの絵本)

ニャーンといったのはだーれ (ステーエフの絵本)

  • 作者: ステーエフ
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 1991/02
  • メディア: 単行本



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