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気持ちの本

読み聞かせ時間 18分47秒
ウケ度 静かに聞いていたからまあまあかな
印象度 神妙にきいていました(3年男子)

子どもたちの書いた絵とあわせて、いろんな気持ちについて考える本。
うれしい
悲しい
幸せ
いや
どんな気持ちも大切で、いけない気持ちなんてない。自分の気持ちを大切にしよう。
そして気持ちを言葉にして、人に伝えよう。聞いてもらおう。
八つ当たりしたり、意地悪したり、なにかで紛らわせたりしないで、自分の気持ちに向かいあおう。

聞くほうは、そんな気持ちをもってはいけないなどといわず、気持ちを受け止めよう。
人は受け止めてもらえれば、聞いてもらえれば、気持ちをなだめたりうけいれたりできる。

もし、言葉にできない気持ちがあったら、辛抱強く話をきいてくれるひとに話してみよう。そうすることで言葉がみつかったりする。

怒りや寂しさには、隠れた気持ちがある。自分の怒りやつらい気持ちに気が付こう。言葉にしてみよう。伝えてみよう。
人が気持ちを話してくれたら受け止めよう。


気持ちの本

気持ちの本

  • 作者: 森田 ゆり
  • 出版社/メーカー: 童話館出版
  • 発売日: 2003/07
  • メディア: 大型本



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