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チムとゆうかんなせんちょうさん (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本) [旅行]
読み聞かせ時間・・・10分
ウケ度・・・それほどでも。同じ作者の「時計づくりのジョニー」というのがあって、こちらのほうが好きみたい。
印象度・・・ペンに水彩で色をつけたような絵で、全体に顔の表情がはっきりかかれていない絵。ときどき絵に吹き出しがついていて、息子たちはそこが好きらしい。
チムは海の近くに住んでいる男の子で、船乗りになりたくてたまりませんでした。でも、お父さんとお母さんはもっと大きくなってからね。といいます。
ある日チムはいつも航海の話をきいているボートのおじさんと、おじさんの友だちの汽船の船長のところへいきます。チムは汽船に隠れてしまい、おじさんはチムのことを忘れてかえってしまいます。
沖に出てから、でてきたチムは船長におこられて、甲板掃除をさせられます。泣きながらがんばったチムはそのうちみんなに認められて船の一員になります。
しかし、船は嵐にあって沈みかけます。船員たちはボートで脱出しましたが、チムは船酔いでベッドにいたので乗り遅れてしまいました。船には船長も残っていました。
船が沈む直前、二人は救助隊に助けられます。
二人は港につれていかれて、町の人たちに手厚く介抱されます。元気になった二人は汽車でチムの町に帰ることになります。
家に帰ったチムをお父さんとお母さんは大喜びで迎えました。船長はチムを船乗りに欲しいと言い。両親は許可をしてくれるのでした。
「時計作りのジョニー」と同じ作者だと気がつかなかったんだけど、子どもが教えてくれた。吹き出しの入っている絵が印象的でわかったらしい。
ウケ度・・・それほどでも。同じ作者の「時計づくりのジョニー」というのがあって、こちらのほうが好きみたい。
印象度・・・ペンに水彩で色をつけたような絵で、全体に顔の表情がはっきりかかれていない絵。ときどき絵に吹き出しがついていて、息子たちはそこが好きらしい。
チムは海の近くに住んでいる男の子で、船乗りになりたくてたまりませんでした。でも、お父さんとお母さんはもっと大きくなってからね。といいます。
ある日チムはいつも航海の話をきいているボートのおじさんと、おじさんの友だちの汽船の船長のところへいきます。チムは汽船に隠れてしまい、おじさんはチムのことを忘れてかえってしまいます。
沖に出てから、でてきたチムは船長におこられて、甲板掃除をさせられます。泣きながらがんばったチムはそのうちみんなに認められて船の一員になります。
しかし、船は嵐にあって沈みかけます。船員たちはボートで脱出しましたが、チムは船酔いでベッドにいたので乗り遅れてしまいました。船には船長も残っていました。
船が沈む直前、二人は救助隊に助けられます。
二人は港につれていかれて、町の人たちに手厚く介抱されます。元気になった二人は汽車でチムの町に帰ることになります。
家に帰ったチムをお父さんとお母さんは大喜びで迎えました。船長はチムを船乗りに欲しいと言い。両親は許可をしてくれるのでした。
「時計作りのジョニー」と同じ作者だと気がつかなかったんだけど、子どもが教えてくれた。吹き出しの入っている絵が印象的でわかったらしい。
チムとゆうかんなせんちょうさん (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)
- 作者: エドワード・アーディゾーニ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1963/06
- メディア: 大型本
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