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おじいちゃんのところ [家族]
読み聞かせ時間 14分33秒
ウケ度 さっぱりです。こうゆうしみじみゆっくり系はうけないんですよね、しょうがないですね。
印象度 ペンでフリーハンドで描いたぼやっとした枠に水彩を淡く塗ったような絵で、ふんわりやさしい感じ
ジャネッタは生まれて初めて汽車にのって、おじいちゃんの家に行くことになりました。汽車の中ではお母さんの思い出話などをきいて楽しく過ごしましたが、おじいちゃんの家についてみると、家は古いし、庭には芝生はなくて赤土だし、小屋や柵は壊れかけています。ジャネッタは好きになれませんでした。
でもお母さんはおじいちゃんと話に行ってしまい、一人残されたジャネットは腰掛けるところを探しますが、猫や蜂がいて見つかりません。おまけに庭にいたラマにおいかけられて、動物たちにも嫌われていると思い込んでしまいます。
しかし、その夜星をみながら、おじいちゃんは星が落ちてきた話をしてくれます。お母さんはよい顔をしませんでしたが、ジャネッタはその話に夢中になります。
翌日はおじいちゃんと魚釣りに行きました。おじいちゃんはミミズ語や魚語が分かるといって、いろいろ話してくれます。ジャネッタも一緒になって魚語が聞こえたといって、自分が釣った小さな魚を逃がしてやるのでした。
家に戻ると、魚のにおいをかぎつけた猫は足元に寄ってくるし、ラマは鼻面をよせてきます。
「そのラマは好きな人にしかそんなことはしない」と言われてジャネッタはうれしくなります。
そしてラマの名前を付けてあげるといいます。おじいちゃんもよい考えだといってくれます。
ジャネッタはラマに「星のきらめき」と名付け、猫やフクロウにも名前をつけようと提案します。
おじいちゃんは「いままでよく、名前なしでやってこれたもんだ」と感心します。
ウケ度 さっぱりです。こうゆうしみじみゆっくり系はうけないんですよね、しょうがないですね。
印象度 ペンでフリーハンドで描いたぼやっとした枠に水彩を淡く塗ったような絵で、ふんわりやさしい感じ
ジャネッタは生まれて初めて汽車にのって、おじいちゃんの家に行くことになりました。汽車の中ではお母さんの思い出話などをきいて楽しく過ごしましたが、おじいちゃんの家についてみると、家は古いし、庭には芝生はなくて赤土だし、小屋や柵は壊れかけています。ジャネッタは好きになれませんでした。
でもお母さんはおじいちゃんと話に行ってしまい、一人残されたジャネットは腰掛けるところを探しますが、猫や蜂がいて見つかりません。おまけに庭にいたラマにおいかけられて、動物たちにも嫌われていると思い込んでしまいます。
しかし、その夜星をみながら、おじいちゃんは星が落ちてきた話をしてくれます。お母さんはよい顔をしませんでしたが、ジャネッタはその話に夢中になります。
翌日はおじいちゃんと魚釣りに行きました。おじいちゃんはミミズ語や魚語が分かるといって、いろいろ話してくれます。ジャネッタも一緒になって魚語が聞こえたといって、自分が釣った小さな魚を逃がしてやるのでした。
家に戻ると、魚のにおいをかぎつけた猫は足元に寄ってくるし、ラマは鼻面をよせてきます。
「そのラマは好きな人にしかそんなことはしない」と言われてジャネッタはうれしくなります。
そしてラマの名前を付けてあげるといいます。おじいちゃんもよい考えだといってくれます。
ジャネッタはラマに「星のきらめき」と名付け、猫やフクロウにも名前をつけようと提案します。
おじいちゃんは「いままでよく、名前なしでやってこれたもんだ」と感心します。
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