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さいごのこいぬ [動物]

読み聞かせ時間 3分24秒
ウケ度 いちおうきいていた
印象度 はっきりした線で囲ったなかをグラデーションのついた淡い色でぬった。やさしい感じの絵。ちょっとかなしいけど、最後はハッピーエンドでにっこり

「ぼく」は生まれる時も、お母さんのおっぱい飲んだのも、お皿からミルクをのめるようになったのも最後。
9匹の兄弟が売りにだされて、いろんな人がみにくるようになると「ぼく」は最後まで残るんじゃないかと不安になる。そこで、注目されようと吠えてみたり、ひざにジャンプしたり、ふざけて鼻にかみついたりするけど、みんな失敗。やっぱり最後になってしまう。
しかし、もらっていった男の子は車の中で「ぼく」にいう、「きみはぼくのはじめての子犬なんだよ」

ね、「よかった」って感じでしょ。
なんだか赤鼻のトナカイおもいだすんあ。

こどもたちは「ふーん」という感じできいていた。


さいごのこいぬ

さいごのこいぬ

  • 作者: フランク アシュ
  • 出版社/メーカー: 童話館出版
  • 発売日: 2005/08
  • メディア: 大型本



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