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ぼく、あぶらぜみ(かがくのとも2004年8月号) [科学]
あぶらぜみの一生が切り絵の絵で紹介されています。あぶらぜみは木にたまごを生むのですが、孵るとすぐ土の中にもぐりこみ、5年も土のなかにいるのだそうです。その時間の長さを比較するためだと思いますが、絵のなかには赤ちゃんが歩き出して幼児になり、虫取り網をもって走り回るところも描かれています。
なぜか長男も5歳のときにこれがお気に入りだったのですが、次男も5歳の今、よくもってきます。「今年鳴いているあぶらぜみは、○○が生まれた歳に生まれたあぶらぜみなんだね。でももう、しんじゃうんだね」の一言がきいているのかな?
ちなみにあぶらぜみは成虫になったら2週間で死んでしまうそうです。はかないなあ。
なぜか長男も5歳のときにこれがお気に入りだったのですが、次男も5歳の今、よくもってきます。「今年鳴いているあぶらぜみは、○○が生まれた歳に生まれたあぶらぜみなんだね。でももう、しんじゃうんだね」の一言がきいているのかな?
ちなみにあぶらぜみは成虫になったら2週間で死んでしまうそうです。はかないなあ。
2008-08-25 10:57
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