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お月さまってどんなあじ? [動物]

昨日も上の息子はよまなくてよいというので、下の息子がもってきたこれをみんなでゆっくりよみました。

動物たちはお月さまがどんなあじかしりたがっています。あるひ亀が山のてっぺんならとどくだろうと出かけます。お月様は亀をみて、おもしろがって、亀のとどかないところに少し移動します。亀はとどかなかったので、ぞうを呼びます。ぞうをみたお月様はまた少し上に移動するので、ぞうがかめの上にのっても届きません。ぞうはきりんを呼びます。
こうしていろんな動物(だんだん小さくなる)がよばれて上にのるのですが、お月さまはそのたびに上に移動してしまうので届きません。最後にねずみが呼ばれるのですが、お月様は「あんなちびじゃ、むりだな」といって動かないでいると、とうとう「ぱり!」とかじられてしまいます。

お月さまをかじるっておもしろいですね。「ぱり!」なんだあ。という感じ。子どもの好きな繰り返しもはいっているし、絵がとてもきれいなので大人も楽しめます。それにしても亀さん丈夫。


お月さまってどんなあじ?

お月さまってどんなあじ?

  • 作者: ミヒャエル グレイニェク
  • 出版社/メーカー: セーラー出版
  • 発売日: 1995/09
  • メディア: 大型本



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